FC2ブログ

大きな視野で見解を!・・・・Comments from a bird's eye view on

 ある建設会社クライアントから客先の過剰なクレームに対する見解を求められた。その内容は、施工した構造物やアスファルト舗装の不具合が発生するので、その修繕・メイテナンスをやらされている。客先の信頼は損なわれ、その改善・修理の提案は滞り、困惑しているそうである。この建設会社の見解は、壊れた箇所の補修・強度の検討ばかりで近視眼的な局所療法であった。 原因と結果の追求にもっと歴史的にも巨視的なマクロの見方が欠落していた。 施工場所を調べてみると人工島の一つで、三十数年に亘る工事で完成したところであった。広域地盤沈下もいまだに終息していないところである。一建設会社の施工責任範囲を超えていることは自明である。
 最後に客先を説得して、数年毎に行うメンテナンス費用の予算を計上させることが重要であることは言を待たない。
尚、かなり以前から、横浜や川崎市等では、特に軟弱な地域の水準点の精密な変動値は毎年一般公開され、ネットでも閲覧可能であり、先進的であることを申し添える。

地盤沈下ここをクリックしてみてください。
スポンサーサイト

テーマ : 伝えたいこと
ジャンル : 日記

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

Sandygravel

Author:Sandygravel
FC2ブログへようこそ!

元建設コンサルタントです。
定年後は、現役度25%で優雅に過ごす。
Retired civil consulting engineer, the spirit is willing but......

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
カレンダー
03 | 2019/04 | 05
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード