映画「空母いぶき」を観た。・・・・我が国はこれでいいのか?反響が楽しみだ。

映画「空母いぶき」を観た。かわぐちかいじ氏が逆漫画化!なかなかの話題性だ。面白さは、昔から筋、脚本、監督そして役者といわれている。中でも気になった4点をあげる。
1)首相の使うドリンク用マイボトルとトイレのセットシーンはどうゆう意味があるのだろうか?
2)優柔不断の情けない首相に「戦後長きにわたって戦争をしないと国民と政府の約束事だ」ど絶叫させるセリフである。(平和憲法、戦う姿勢を放棄した人物描写と植民地根性)
3)戦闘シーンは、現代戦で見応えがあるが、自衛隊の侵略国や侵略軍兵士への忖度(手加減攻撃、安全第一?、人命救助)など非現実的で偽善である。結末は、想定外の理想世界を描きおめでたい。
4)誰もが侵略国と分かっている共産中国を忖度して東亜連邦共和国としている。
この映画を見終えて、国民はこのような首相と自衛隊をいつまで存続させて置くのか興味が尽きない。
モデルの「護衛艦いずも」を示す、横浜大さん橋での一般公開時撮影:

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