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平和志向民族の陥穽・・・too much reliance on peace-loving people and countries

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最近、『インカ帝国を滅ぼしたピサロとアタワルパの戦い』を読んだ。ピサロと僅か150名足らずのスペイン兵と8万の軍隊を率いるアタワルパとの対決である。結論から言うと滅びた最大の要因は、色々あるが【民族の平和志向】であったと言わざるを得ない。
滅びの要因
1) 武器の違い;インカは、銃と剣及び馬が無く主要な武器はこん棒である。
2) 情報量の較差;インカは、白人や馬を見たことがなく「文字をも持っていない」、一方のピサロは、その十数年前、近傍のアステカ帝国を征服したコルテスの作法を当然知っていた。皇帝の生け捕りと側近の虐殺及び金銀財宝の収奪法と情報戦(脅しと宣伝)
3) 病原菌等々
ユーラシア大陸と隔絶した16世紀の新大陸アメリカには、アステカやインカ等の人々は、異民族間の交流など全く無く白人や馬も見たこともなく、その上車輪もなく、家畜になる動物などもいなかった世界にいた。鉄器は無くせいぜい青銅器であった。このような世界に旧世界からの一攫千金を求める無法者白人が侵入すれば当然の結果となる。我々の身近で思いつく事例は、平和志向の強いアイヌ民族である。更に、寓話と言われる『カエルの楽園』での襲われたローラの最後を思いだす。死に絶えながら“三戒”の理解と愛が足りないと嘆きながら息を引き取る場面である。
*ナパジュ国“三戒”1)カエルを信じろ、2)カエルと争うな、3)争う力を持つな


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