サッカーW杯テレビ観戦記・・・conclusion and recommendation for Japan national team

決勝戦は、ドイツ対アルゼンチン 1:0でドイツに決まった。
ほぼ一ヶ月間のワールドカップをテレビ観戦で楽しんだ。素人の感想を次にまとめてみた。
①歴史と伝統国がやはり勝ち上がり、唯一ダークホースは、8強まで行ったコスタリカであった。ブラジルの敗退は、残念であったが(ヨーロッパスタイル化による害!)・・・
②4強までの各チーム監督は、何れも自国出身であった。お雇い外国人監督は、8強までであった。
③パスサッカーと言うより堅守速攻型、各国の国柄と個性のあるチームが上位にあがり、状況に応じた柔軟な戦い方が顕著であった。(例えば、メキシコやオランダ等)
④ストライカーとゴールキーパーの良否が重要であるが、特に、ゴールキーパーの活躍が目立った。
⑤各国の全チーム代表の平均年令は、27.5才であった。サッカー選手の最適年齢は、26~30才と言われ、ドイツ代表は、22~36才までの最もバランスがとれたチームであった。
⑥最後に、4年後のワールドカップに備えて日本代表のチーム造りに掛かっている。サッカー技術は、相対的に見劣りはしないので、自国出身監督による日本選手に合った戦術と戦略及び精神力の養成につきると確信した。
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