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タージマハールの倒壊性

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 タージマハールの背後にある河川の水位や地下水の低下による影響で、当建造物の倒壊の恐れがあると地元の有力者達が騒がしく訴えているという外電があった。建物基礎の一部に木材を使用しているとも伝えていた。上の写真はたまたま筆者が、ムンバイ港開発計画F/S(1996)で行った時に撮ったものである。
 一般に基礎の木グイは地下水面以下では腐食しないと言われているが、地下水の低下により地盤の重量がおおきくなる(有効応力の増加により)ので沈下の促進が考えられよう。原因究明の調査対策には是非参加したい気持ちでいっぱいである。これまでの建造物では数百年にわたって倒壊までには至っていない「ピサの斜塔、1370年」が有名である。現在でも平均沈下量2m、傾斜5度で保っているようだ。pisa11rs.jpg
 
尚、イギリスのビッグベンが現在0.26度の傾斜で傾きつつあり、ピサの斜塔程度になるのはあと4000年程度をようするとCNNで報じていた。
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テーマ : 今日のつぶやき。
ジャンル : 日記

現代の戦争=ゲリラ市街戦(狙撃手)・・・・modern war characteristics trigger men

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 一般の戦争は、第二次世界大戦と朝鮮戦争型の戦闘機、軍艦、戦車と歩兵等の大規模戦闘と思っていた。現代の戦争形態は大きく分けてベトナム戦争を境にして湾岸戦争、イラク戦争からアフガン戦争と推移した。その形態の特徴は、小規模化して従来の国対国の総力戦でなく、テロ・ゲリラ戦の市街戦が長期間に続く特徴をもっている。
最近読んだハンス・ハルバーシュタットのスナイパー(Trigger Men)によるとこの現代の戦争の鍵を握るのは少数精鋭な狙撃手であるという。なにか先祖帰りではないが最後には矢張り、高価なハイテクな戦闘爆撃機でもミサイルや重戦車でもなく小さな小銃(ライフル)による人狩りになってしまうのが興味深い。この狙撃銃としてのライフルの改良は目覚ましく、極大射程では2,430mの記録もあった。さらに興味をそそられたのは狙撃手達は、待ち伏せの卑怯者のイメージから程遠く精神的に他の兵士達とは違いPTSD(後遺症)には無縁の健全性である。まさか死ぬとは思っていない標的の生死を握っているというのに!!それはスコープで相手を確認し、交戦規定のマニュアルに則り、時には観測手と共同作業、発射の許可取得の手順等で発射する。彼らの行為はそれらに守られているからである。scope_reticle.jpg

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