操縦士の訓練不足と結論・・・・Pilot's lacked trainning revealed


2009年にリオデジャネイロ発パリ行きエアーフランスのA330-200が228人を乗せて大西洋の真ん中で墜落した。墜落の原因はスピード計の不具合ではないか?と言われていた。深度が深いので乗員と破損機体の回収にかなりの時間を要した。幸いにも2年後にフライトレコーダーが回収されたので原因解明が期待されていた。最近やっと結論が発表された。以下に転載する。
2009年6月、ブラジル・リオデジャネイロ発パリ行きのエールフランス機A330-200が大西洋上に墜落、乗客乗員228人が死亡した事故で、フランスの事故調査委員会に当たる調査分析事務所(BEA)は29日、墜落は操縦士の過失の連鎖で引き起こされたとの報告書を公表した。
フランス当局は今年5月、現場海域から約2年ぶりに飛行記録装置とボイスレコーダーを回収、分析を進めていた。事故当時、乱気流や落雷、機材の不具合などが取り沙汰され、謎に包まれていた事故原因がほぼ判明した。(共同)
発表された英文では、Pilot's lacked trainning と技量の不足と結論ずけていた。
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