原因と結果・・・・cause and effect

最近、地震が多い。ハイチ、チリに続いて台湾に起こったそうだ。数日前までツナミの襲来で騒いでいたばかりだ。
そのチリ地震の影響はツナミばかりでなく、興味をそそる報道があったので記録した。大多数の人には関係なく、興味ないと言われるかもしれないが? もっともらしい科学的な説明を聞いてください。 (残念ながら、わたくしにはこれを確認する方法を知らない)
NASAの発表によるとチリ(8.8マグニチュード)地震の影響で数百キロにわたる岩盤が数メートルいどうしたり、地球の質量分布が変化したので地軸(23.44°)が微小にづれたそうだ。よって地球の自転が少し速くなり、一日の長さが1.26マイクロ秒(百万分の1)短くなったと指摘している。その説明はスケーターに例え腕をちじめるとスピンの回転がはやくなるように・・・・・と言っている。一方、一日の長さがながくなるのは、中国の三峡ダムの水量が満タンになった場合(40km3)、0.06マイクロ秒長くなると伝えている。

スポンサーサイト